派遣先【CUEF – Centre universitaire d’études françaises – Université Grenoble Alpes グルノーブル・アルプ大学附属フランス語教育センター】

もともとフランス、ヨーロッパの歴史が好きで、ヨーロッパに行くことへ憧れを持っていました。大学生の間に少なくとも1度は、英語圏ではないところに留学がしてみたい。という2つの思いがあったので、今回の短期留学に挑戦しました。

初めてヨーロッパの国に行ったので、グルノーブルでの1か月はとても新鮮な雰囲気を味わえたような気がします。日中は、日本と違ってジメジメした暑さではなく、焼かれるような暑さでした。外国の人がサングラスをする理由がよくわかりました。何より気候の面で驚いたのは、夜の8時近くになっても日が高いということでした。その為、なかなか生活リズムがつかめず、最初の内は少し戸惑いました。

学校では様々な国の人がクラスメイトでとても賑やかで、楽しかったです。始めの1週間と少しは、授業で何をやっているかは理解できても、先生やクラスメイトが何を言っているのかわからず、悪戦苦闘しました。けれども、学校やホストファミリーとの会話を毎日行っていると、次第に何を言っているのかが、初日に比べてわかるようになっていきました。授業の中で楽しかったことは、課外アクティビティです。私のクラスでは、週に1度程度で、課外アクティビティがあり、美術館へ行ったり、街で活動するアーティストにあったり、図書館を探索したりしました。図書館に、日本の漫画コーナーがあったことが課外活動で1番驚きました。1人では、アーティストに会うことも、図書館に入ることも出来なかったと思うのですごく楽しかったです。

1か月の生活の中で、一番大変だったけれども為になったなと思うことは、夕食時にするホストファミリーとの会話です。自分が思っていること、考えていることを伝えたいけれども、すぐにフランス語が出てこず、英語が先行してしまう状況でした。その為、最初の内はホストファミリーから、「英語に頼りすぎ!」と言われてしまいました。それでも、日数を重ねるとそれも少なくなっていき、最後の週の辺りでは「進歩したわね」と言われて、自分の中ではとても嬉しかったです。

また語学面だけではなく、先に挙げたように発見もありました。気候のこと、お店のこと、フランスの生活のこと。どれも聞いてはいたけれども、やはり自分で体験してみることに勝るものはないな。と強く感じました。出発前は心配しかなかったけれども、振り返ってみると、今回 この短期留学に参加して良かったと強く感じています。