長期学生ビザVLS-TS取得者は、フランスに到着してからの県庁における滞在許可証の手続きを免除されますが、VLS-TSを有効にする手続きが必要です。

ビザを有効にするには

長期学生ビザVLS-TS取得者はフランス移民局OFII でいくつかの手続きが必要です。

フランス入国後、

  • 「le formulaire de demande d'attestation OFII」 ― ビザを査証発行した出身国より渡されたスタンプの押されたフランス移民局申請用紙。ビザ申請時にパスポートとともに返却された用紙です。フランス到着後、ビザ番号、フランスへ入国した日にち(シェンゲン圏内に入った日にち)、フランスの住居を記入する。

  • パスポートの顔写真のページ、入国日が押印されたページ、ビザのページのコピー

の上記2点をフランスの郵便局(La Poste)にて、「lettre recommandée avec accusé de réception (受領証明付書留郵便)」 であなたの居住地にある移民局(OFII)へ郵送して下さい。

書類を提出したことに関する証明書は郵送にて届きます。この証明書は、移民局での手続きが完了するまでの期間、一時的にフランスでの滞在を証明する書類となります。

書類の郵送後、

フランスに入国してから3ヶ月以内に、移民局(OFII)より書類の補完・健康診断または/及び問診の呼び出しの連絡があります。申請料金の支払いは「timbre fiscal(印紙)」の購入をもって行われます。呼び出し日までに町のタバコ屋さん(bureau de tabac)または専用サイトにて購入します。


呼び出し日当日

下記の書類を必ず持参して下さい。

  • 移民局から届いた「Convocation」(呼び出し状)
  • パスポート
  • 証明写真
  • フランスの住居証明(家賃の領収書、ご自身名義の電気・ガス・水道・固定電話代金の請求書、または宿泊先を証明した書類)
  • 申請料金分の「timbre fiscal」(印紙) 

健康診断を受け、手続きが完了します。(健康診断は移民局に設置された施設で行われることも、指定の病院で行われることもあり、各地方の移民局により仕組みは異なります)

お持ちのビザ及び移民局による手続き完了の記載(移民局発行の証紙シール)が貼付されたパスポートをもってはじめてビザに明記された期間の滞在が法的に許可されたことになります。

 

特殊なケース / 特例措置

 

1 パリにある教育機関で履修する学生の書類提出先:

シテ・インターナショナルにあるパリ大学の窓口(CIUP)-17 boulevard Jourdan, 75014 Paris.

2 教育機関(多くの大学)はフランス移民局OFIIと協約契約をかわしています。
該当する教育機関では、書類は留学先の教育機関の窓口に提出することになります。この件に関してはフランス到着前に留学先の学生窓口に確認することをお勧めします。手続き料金は一律55ユーロです。